約 4,495,294 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121727.html
マティルダカルヴィディベールゴロ(マティルダ・カルヴィ・ディ・ベールゴロ) デンマーク王の系譜に登場する人物。 関連: オーエアローセンボー (オーエ・ア・ローセンボー、夫) ヴァルデマー(7) (息子)
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/148.html
【種別】 能力(?) 【初出】 I巻 【解説】 天罰神“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』が身に纏う黒衣。 アラストールの翼の黒い皮膜の一部を部分的に顕現させたもので、着用者の意思に応じて変形し、サイズや形状は自由で、物に巻きつけたりするなど、ある程度動かすことも可能だった。 二代目のシャナはコート状、初代のマティルダ・サントメールはマントの形を基本の形としていた。 内部に多量の荷物を収納できる。イメージ的には、畳んだ皮膜の隙間に押し込むようにしているとのことである。手の先に一瞬だけ出して、荷物の出し入れを行うことも可能(例:『贄殿遮那』など)。 強度はそれなりに高く、銃弾やカード型宝具『レギュラー・シャープ』では小揺るぎもしなかった。シャナは専ら盾として用いており、その際には自身に何重にも『夜笠』を巻き付けたりしていた。また、マティルダは飛翔の自在法を『夜笠』に掛けて飛行したこともあった。 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』の神器“コキュートス”やマティルダの自在法『騎士団』と併せて格好良かったな。 ☆裸マントという新たなジャンルを作り出した。 ☆ついに商品化。品質によっては、一般用途も可能なスペックなので、密かに期待した。 ☆女性向け仕様しかないのは残念だった。 ☆値段は2万、いかない位だった・・・。 ☆坂井悠二の凱甲型宝具『莫夜凱』やフリアグネの『長衣』と、どれが防御力が高いかな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズがこの能力とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆むしろマティルダ仕様が欲しかった。 実寸サイズ、男性陣は参考にすべし(大きめに余裕を見ること)。 着丈 バスト ウエスト 肩幅 袖丈 Lサイズ・・・ 124 108 96 46 59 XLサイズ・・ 128 115 103 48 61
https://w.atwiki.jp/gods/pages/123029.html
マティルダハリエットエリザベスロック(マティルダ・ハリエット・エリザベス・ロック) ドイツのロイス=ケストリッツ侯の系譜に登場する人物。 関連: ジョンロック (ジョン・ロック、父) レディマティルダジェーンコートニー (レディ・マティルダ・ジェーン・コートニー、母) ハインリヒロクジュウキュウセイ (ハインリヒ69世、夫)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/81452.html
マティルダオブイングランド(2)(マティルダ・オブ・イングランド) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ヘンリーニセイ (ヘンリー2世、父) アリエノールダキテーヌ (アリエノール・ダキテーヌ、母) ハインリヒサンセイ(3) (ハインリヒ3世、夫) リヒェンツァ (娘) ハインリヒゴセイ(6) (ハインリヒ5世、息子) ロタール(5) (子) オットーヨンセイ (オットー4世、息子) ヴィルヘルムフォンリューネブルク (ヴィルヘルム・フォン・リューネブルク、息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/112844.html
キャロラインマティルダオブウェールズ(キャロライン・マティルダ・オブ・ウェールズ) イギリス国王の系譜に登場する人物。 関連: フレデリックルイス (フレデリック・ルイス、父) オーガスタオブサクスゴータ (オーガスタ・オブ・サクス=ゴータ、母) クリスチャンナナセイ (クリスチャン7世、夫) フレデリクロクセイ (フレデリク6世、息子) ルイーセアウグスタアダンマーク (ルイーセ・アウグスタ・ア・ダンマーク、娘) 別名: カロリーネマティルデアストアブリタニエン (カロリーネ・マティルデ・ア・ストアブリタニエン)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113140.html
ソフィアマティルダオブグロスター(ソフィア・マティルダ・オブ・グロスター) ソフィアオブグロスターの別名。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/83.html
マージョリー・ドー マーニ 啖牙の種(マールス) マカベアの兄弟 マグネシア マティルダ・サントメール 惑いの鳥 真名(まな) 真南川(まながわ) マモン マリアンヌ マルコシアス 見えざる手 ミカロユス・キュイ 三木一馬 御崎アトリウム・アーチ 御崎大橋 御崎高校 御崎市(みさきし) 御崎市ミサゴ祭り ミステス ミストラル 巌楹院(ミナック) 都喰らい 隠羽織(ミュステリア) 無銘の金環 無明鏡振 メア 冥奥の環 盟主 瞑目の夜景 メケスト メリヒム メロンパン 「……もっと、強くなってよ……!!」 黒妖犬(モデイ) モレク 燃えも萌えもどっちもすきなんだ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2011.html
登録日:2012/02/29(水) 02 04 07 更新日:2024/08/15 Thu 13 35 34 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 とむらいの鐘 イケメン シロ ヒステリー メリヒム 一途 傲慢 全盛期はチート 右翼 嫌な奴 小西克幸 愛 愛の戦士 愛の為に生き、愛の為に散った男 殺し愛 漢 灼眼のシャナ 異世界人 癇癪 紅世の徒 紅世の王 自信家 虹の翼 騎士 骨 さあ、始めて、すぐに、終わらせようか 『灼眼のシャナ』の登場人物。 CV 小西克幸 概要 異世界の住民“紅世の徒”の中でも強大な力を誇る“紅世の王”の一人。 真名は“虹の翼”、炎の色は「虹色」。 “徒”の組織、『とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)』の最高幹部『九垓天秤』の一人であり、主を守る最強の将『両翼』の右の片割れ。 外見は騎士の格好をした銀髪の美青年。『九垓天秤』では唯一完全な人間の姿をしている。 性格は傲慢で自己中心的な自信家。 しかし主であるアシズへの忠誠心は、[とむらいの鐘]メンバーの例に漏れず非常に高い。戦いに敗れ、組織が壊滅し、生き残りが自分ひとりとなった400年以上後になってもその至誠の心は揺らいでいない。 中世において無敵とさえ称された“王”で、フレイムヘイズ達に大打撃を与えた。 先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールとは数度に渡って剣を交えた宿敵であり、闘いを繰り返す内に彼女を愛するようになった。 アラストールとは恋敵であり、彼を非常に嫌っており、マティルダと相思相愛の彼に強い嫉妬を見せる。 一方で自身はヴィルヘルミナに想いを寄せられており、彼女なりにメリヒムの気を引く為にドレスなどでアピールしていたのだが、メリヒム本人はマティルダ一筋の為に、ヴィルヘルミナの想いについては全て理解しているが、まるで眼中になかった。 そのため、彼女からは「嫌な奴」と評されている。 ちなみにメリヒムはヴィルヘルミナのことを「怖い女」と評している。 『両翼』の左の片割れである“甲鉄竜”イルヤンカは深く信頼する相棒であり、主以外に自身より上に有ることも許容している。(*1) 組織でも古参の部類だが、アシズの回想においては『九垓天秤』のメンバーでは最後に加わったようである。 過去 元は一人で世界を放浪していたが、アシズと出会いその人柄に触れたことで、彼の願いの先を見たいと考え傘下に加わった。 その後は[とむらいの鐘]『九垓天秤』の一員として、『壮挙』実現のため、主の願いのため各地で戦い続け、その中でマティルダやヴィルヘルミナと幾度となく激突を繰り返す。 続く戦いの中、マティルダに「勝った方の言うことを訊く」という条件を出し、彼女を手に入れようと目論むも、ブロッケンでの最終決戦でイルヤンカを討滅され、自身もマティルダに惜敗。 直後、チェルノボーグの奇襲を受けた事で死にかけのマティルダを生かす為に自身と共に生きる事を懇願するも、 彼の一方的な愛にマティルダは応える事はなかった。 代わりに、事前にメリヒムが持ち出していた「勝った方の言う事を訊く」と言う条件から、 「人を食う事をやめる事」、「世を騒がす事はしない事」、「後代の『炎髪灼眼の討ち手』を可能な限り鍛える事」 を突き付けられる。(*2) その直後、アシズのもとへ向かう彼女の目的が“天破壌砕”によるアラストールの神威召喚であることを悟り、引き留めようと叫ぶが、彼女の「生き様」を揺るがすことは敵わず、地面を爆砕されて下方の『天道宮』へ墜落。 「止めろ! なぜおまえを、他人の犠牲にせねばならん!」 「おまえは俺のものだ! 許さない、俺は許さないぞ、マティルダ・サントメール!!」 「待て―――待ってくれ!! マティルダ―――――ッ!!」 身動きできぬ身のまま、アラストールの顕現とアシズの討滅、『壮挙』の失敗、そしてマティルダの死を見届けた。 そしてそれでも、マティルダとの約束を守るために自身の全てを掛ける事を決意。 「触れるな、ヴィルヘルミナ・カルメル。俺達が、今ここにある意味を、思え」 「マティルダ・サントメールの望みを果たそう。我々は、ただそのためだけに……ともに在ろう―――」 人を喰らえないという約束の下、“存在の力”の消耗を可能な限り避けるため、自らの姿を骸骨に変貌させ、約束の時が来るのを数百年待ち続けた。 その後、後にシャナと呼ばれる少女と出会い、彼女に稽古を付けている。 因みに骸骨状態の時は喋る事はせず、シャナにも名乗っていないようで、彼女からは「シロ」と呼ばれていた。 シャナが独り立ちして御崎市に居着いた後、悠二には彼女の修行時代について説明されたものの、なぜかメリヒムのことは明かされておらず、アラストール、ヴィルヘルミナ、ティアマトーのほかにもう一人いたことを示唆する程度に留まっている。 ◆戦闘スタイル “紅世の王”の中でも飛び抜けた強さを持つ。 特に必殺の自在法『虹天剣』は強力で当代最強の攻撃力を誇る。剣といっても武器としての剣ではなく、レーザーの様なものであり素手でも撃てる。 直撃は愚か、余波だけでもダメージを受ける上に距離によって威力が減衰しない特性を持つので遠距離でも相当の破壊力を持つ。本来は背中に生ずる虹の光背を集束させて剣先から放つのだが、シャナ戦では消耗していたためか翼は光背ではなく双翼になり、それを剣に沿って滑らせ放つ方式に変わっていた。 その威力はオルゴンの自在法『レギオン』を一撃で蒸発させた事からもうかがえる。 更に、自らの空を飛ぶ鏡の燐子『空軍(アエリア)』によって反射させることで自在に軌道を操れるためにかわす事も容易ではない厄介な能力である。 ただし『空軍』は大戦の開始以前にマティルダにより壊滅していた。(取り置きか新造を使った奇襲でマティルダを窮地に追い込んでいるが) 他にも奥の手として7体に分身しての同時攻撃を可能とするが、大戦当時はマティルダと対した時はヴィルヘルミナがいるため使えず、実際に一対一で使用した時は『騎士団』のかく乱で破られ、シャナとの戦いでは自在法の教授に使用していた。 白兵能力も相当なもので骸骨状態でありながら、ウィネの攻撃を捌いていた。 物語の序盤・中盤のキャラだが恐らくサブラク、大地の四神にも劣らない強さを持つと思われる。 その後 シャナとの稽古を繰り返す日々の中、彼女の仕掛けた落とし穴の罠に引っかかってしまう。 だが、この時詰め込まれていたトマトケチャップを浴びたことで、チェルノボーグの不意打ちでマティルダが致命傷を負った際の光景がフラッシュバック。 その結果、「愛する女の死」「無二の主の死」「組織の大願の終焉」という三重のトラウマが脳裏をよぎったことでパニックを起こし、『虹天剣』を暴発させて『秘匿の聖室』を破ってしまった。 結果、探索を続けていた“琉眼”ウィネ、放浪していた“天目一個”、ヴィルヘルミナと戦っていた“千征令”オルゴンが『天道宮』の存在に気づき、立て続けに襲来する大事に発展する。 その後、シャナとアラストールの契約の時間を稼ぐため、真っ先に現れたウィネをあしらっていたが、その中で“天目一個”が襲来。いかなメリヒムと言えど気配を持たない“天目一個”には対処できず、不意打ちを喰らって両断される。 だが、約束の時が来た事を確信し、骸骨の姿から元の銀髪の騎士の姿に戻り、取りあえず手慣らしとして、現れていたオルゴンを『虹天剣』で粉砕。 その後、ヴィルヘルミナに声を掛けられるが、マティルダを真っ直ぐに愛している彼はヴィルヘルミナの想いを知りつつも、最期まで彼女に振り返らなかった。 「ふふん、負け惜しみかい?」 メリヒムを見送った後、ヴィルヘルミナは震える声で「最後まで嫌な奴」と呟いた。 そして、契約を終え、崩壊する『天道宮』を脱出するシャナを待ち受け、対決。 彼女に“徒”との闘い方を教えながら、立ち回り、最後に『虹天剣』を放つが、自らを弾頭として突撃するという乱暴極まる奇策の前に敗北。(存在の力を大幅に失っていたため、全盛期と比較すると相当弱体化していると思われる)。 親しい者を倒してしまった事で狼狽える彼女を諭し、崩壊する『天道宮』から脱出を勧める。 因みにアラストールとはマティルダを死なせた為か、以前より更に仲が悪くなっていた。 アラストールも勝者側とはいえ恋敵という関係であるため、感謝はすれどあまり好ましい感情は無い。 「長く、世話になった」 と礼を受け取るも、「愛」の在り方について全く相容れなかったメリヒムは余計反発、怒声で返す。 (愛する者を自分の目的のために使い捨てにする奴の、どこが「優しい」んだ) 「おまえのためじゃない……ああ、誰がおまえのためになんか! 俺は、彼女の愛のためにやったんだ」 恋敵であり、マティルダの死の一因であるアラストールのためでは断じてない。あくまで、マティルダとの最後の約束のために、今日と言う日まで永らえてきたのだ、と。 だが、 「私も、愛してるよ」 と、その意味をわからないままの新たな炎髪灼眼の少女に、そう手を取られる。 その姿に誓いの完遂を実感したのか、力尽きながらも穏やかに返す。 「うん、そういうことなら、俺もさ」 そしてシャナに「最強の自在法」のことを伝え、その背を見送る。 “王”である自分をも虜にし、最期を迎えるこの時まで動かし続けた原動力―――それこそが、愛。 「覚えておけ。ここにあるものは、“紅世の王”すら一撃で虜にする力を生む、この世で最強の自在法だ。いつか、自分で、見つけろ……」 「さあ、行け。怖い女が、外で待ってる……」 直後『天道宮』の崩壊に巻き込まれ、マティルダへの想いを吐露しながら消えて行った。 「ああ。俺は、おまえへの愛を完遂させたぞ。たとえそれが俺に向けられていなくても、俺がそうする事でお前の望みが叶うなら……見てただろう? 俺は、“天壌の劫火”のためにだって働いてやったぞ。それが俺の、おまえへの愛だ」 「は、ははは……おまえの、差し金なのか? うまくやったら、ご褒美まで、とても温かい、ご褒美まで、付いて来たぞ……おかげで、俺は――――」 最期の時までマティルダへの愛を貫き通し、最後の“九垓天秤”は散った。 足跡 メリヒムが最後に遺した「この世で最強の自在法」の意味を、シャナは長らくわからないままでいた。 だが、御崎市で坂井悠二と出会い、彼と共に戦いを潜り抜ける中で、メリヒムの言葉の意味をおぼろげながらに理解しはじめる。 そして、仮装舞踏会(バル・マスケ)に捕縛され、創造神“祭礼の蛇”の代行体となった悠二とのぶつかり合いと交流を経て、心に抱く「悠二への愛」こそが、メリヒムの言っていた「最強の自在法」であると確信。 図らずも、かつて彼自身がマティルダに対してそうしていたように、切り結ぶ刃の下、生死を賭した戦いの中でその想いを告げる、という形で悠二と対峙、己の望む結末を掴みとるべく驀進することになる。 偶然と言うには運命的に過ぎる、かつての因縁を逆の立場で再現したかのような様に、アラストールは密かに嘆息していた。 一方でヴィルヘルミナの方にもメリヒムの死は影響を及ぼしているが、これはどちらかと言うとマイナスの要素が強く、元々の傾向だった背負い込み型の苦労性に拍車をかける結果となっている。 追記・修正は愛する女との誓いを守ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/75.html
【種別】 歌 【初出】 X巻 【歌詞】 新しい 熱い歌を 私は作ろう 風が吹き 雨が降り 霜が降りる その前に 我が恋人は 私を試す 私が彼を どんなに愛しているか どんな諍いの種を 蒔こうとも無駄 私は この絆を 解きはしない かえって私は 恋人に全てを与え 全てを委ねる そう 彼のものとなっても構わない 酔っているなぞとは 思い給うな 私が あの美しい炎を 愛しているからといって 私は 彼なしには 生きられない 彼の愛の傍にいて それほど私は 満たされている 【解説】 元は先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールが、中世にアキテーヌの伊達男に言い寄られた際に教えてもらった歌。 それを、彼女が中世の『大戦』最終決戦で神威召喚“天破壌砕”を発動した時に天罰神“天壌の劫火”アラストールへの想いを込めて歌詞を替えたものだった。 X巻のプロローグで、フレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルを通してシャナに伝えられた。 最終巻の終盤で、思いが通じ合ったシャナと坂井悠二が『天梯』を通って新世界『無何有鏡』へ旅立った際にシャナが歌った。 アラストールはこの歌を教わった時、マティルダが言い寄られていたことに激しく動揺していたためタイトルを覚えておらず、シャナが教わった後で「あのような題名だったのか」と口にし、ヴィルヘルミナとティアマトーから揃って「動揺しすぎ」「狼狽無様」と馬鹿にされていた。 【由来・元ネタ】 最古のトルバドゥール(吟遊詩人)といわれるアキテーヌ公ギョーム九世が作詞作曲した恋愛歌が元ネタ。 原文 ttp //www.trobar.org/troubadours/coms_de_peiteu/guilhen_de_peiteu_08.php 日本語訳 ttp //www.eonet.ne.jp/~radical/greensleeves4.htm 【コメント】 ☆数百年の昔、マティルダが伊達男(アキテーヌ公ギョーム九世?)に言い寄られた際に教えて貰った歌であった。 ☆歌詞は、マティルダ・サントメールがアラストールへの秘めた思いを込めて改変した。 ☆X巻で、ヴィルヘルミナがシャナに教えた。 ☆ちなみに、歌詞はオック語である。シャナと『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルは、相当数の外国語を喋れるようである。 ☆フレイムヘイズは何百年もの間、世界中の各地に行っている者が多いので、外国語は全てのフレイムヘイズが話せるのではないか? ☆自在法『達意の言』があるから、それで日本語に訳したのではないか。 ☆元歌では、「それほど わたしは飢えている」となっていた。 ☆吉田一美や緒方真竹や藤田晴美や中村公子や大上準子やティリエルやヒルデガルドやアルマや二代目『極光の射手』キアラ・トスカナや『棺の織手』ティスや[とむらいの鐘]の『九垓天秤』隠密頭チェルノボーグや[仮装舞踏会]の捜索猟兵レライエや[宝石の一味]のイナンナや[とむらいの鐘]の自在師アルラウネにも、歌ってほしかったな。 ☆フレイムヘイズ『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやセシリア・ロドリーゴや『三柱臣』巫女ヘカテーは歌いそうもないな。 ☆この歌になぞられて、シャナも[仮装舞踏会]側になったりはせず、XVIII巻で自由の身になった。 ☆[革正団]の連中が歌ってそうな歌だったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやモレクやチェルノボーグやウルリクムミやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[仮装舞踏会]の盟主創造神“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のベルペオルやシュドナイやヘカテーや禁衛員フェコルーやプルソンやウアルや捜索猟兵ウィネやザロービや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のケレブスやギータや[狂気の城]や『色盗人』のバロメッツや、ウコバクやアナベルグやカシャやニティカやオオナムチやメアが鼻で笑いそうだな。 ☆[百鬼夜行]や[宝石の一味]は、ある程度理解を示しそうだな。 ☆アニメ第3期では歌われなかった。 ☆歌といえば、“螺旋の風琴”リャナンシーが囚われていた宝具『小夜啼鳥』と[仮装舞踏会]の捜索猟兵ハボリムの自在法『熒燎原』を連想させたな。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/486.html
【種別】 作画担当 【解説】 旧ペンネームCSY。外伝漫画『灼眼のシャナX Eternal song ‐遙かなる歌‐』の作画担当。 成人向け漫画家としても結構人気があるらしく、そっち方面の漫画雑誌の表紙も多く手掛けている。 表紙を多く手掛けただけあって、見栄えの良い構図のイラストが多い。 【コメント】 ☆漫画の内容もあるので、笹倉綾人と同じく描いてる人も追加した。 ☆アニメ第2期第12話のアイキャッチは木谷椎のイラストであった。マティルダ・サントメールのかっこいいイラストなので、必見の価値ありだ。 ☆自画像は白犬だった。 ☆この人が描いた[仮装舞踏会]のヘカテーが可愛かった。 ☆出来れば[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナや[革正団]も描いてほしかった。